7/1(日) 17NSJ隊集会 18:00 小平福祉会館集合
Tシャツ、ネッカ等のジャンボリーグッズの配布等。
7/15(日)-16(月)予備キャンプ:団舎
夏のキャンプに向けた、班装備の確認、技術の確認を目的とした一泊キャンプを行いました。例年のことですが本番よりも暑いキャンプになります。熱中症に注意しながら、団舎の庭にてA型テント、タープ、炊事用具や工具の確認を行いました。
お昼ご飯はそうめんをサッパリといただきます。午後は材料を確認しながら立ちかまどを製作します。これまでは竹を使っていましたが、今回より細い木材を準備しました。竹よりも滑らず良い感じです。夕食は、スカウトが相談して決めたメニューを買い出しして作ります。予算内で工夫してマンゴーを買ってきたところもありました。なかなかおいしそうです。夜のプログラムでは夏キャンプのしおりを配り、プログラムの説明を行いました。これで夏のキャンプへの準備万全です!
7/22(日) 17NSJ隊集会 小平福祉会館 荷物点検等
7/26(水)~30(月)夏キャンプ :丹波山村「奥秋テント村」
台風12号の進路を気にしながら夏キャンプを迎えました、初日参加スカウトは5名、例年に無い少人数でのスタートになりました、出入りもあり班サイトは一つでした、K副団委員長が言った、「参加したスカウトは偉い!」の言葉が印象に残っています。
2日目夜遅くから雨、幸い台風は西よりのコースになり直撃は避けられましたが、3日目以降のプログラムは全て変更キャンプ場のご主人の好意で夕方、サイトから出て全員6畳2間と勝手のある平屋に避難しました、結果は夜結構な雨は降ったが、風が弱くて暴風雨にはならず、ほっとしました。
4日目も一日雨の予報で、プログラム進行が困難の為撤収の決断をし、一日前倒しで引き上げました、保護者の方々には心配をおかけした事と思います。
しかしながら、参加したスカウト達はこれも貴重な体験、モンキーブリッジを自分達で完成させ、それなりの喜びも感じてくれたことでしょう、30日迄夏キャンプと言うことにし、30日はテント干しと班備品の整理をし、無事終了しました。 I隊長
初日
団舎にて荷積をし、電車・バスを利用して終点丹波バス停で降りキャンプ場へ徒歩で向かいましたが、入口を行き過ぎてしまいキャンプ場ご主人に軽トラで迎えに行って頂き、全員軽トラの荷台に載せてもらいキャンプ場へ、スカウトたちは大喜び、とんだ経験をさせてしまいました。
開式後、駐車場から軽トラ・リヤカーにて橋を渡り荷物運び、設営にかかったのは15時頃、
A型テント・タープ設営が精いっぱい、夕食はタコライスを美味しく頂きました、夜プロは翌日夕食の仕込み、炊事章課題の生肉等の腐敗防止を実施、瀬戸副長指導のもと、豚ロースの味噌漬けを各自作りました、グリンバー会議は異例ですが全員で実施。
2日目
モンキーブリッジ:2018年夏キャンプの大きなイベントの一つ、モンキーブリッジ製作。スカウト自身で作る初めての大掛かりな建造物です。興味津々で楽しそうに作業を進めるスカウト。みんなで協力して作ったブリッジはなかなかの出来栄えです。後はちゃんと渡れるか否か!?…*①
ホイル焼きそば:リーダーが用意した焼きそばの材料を、各自がアルミホイルで包みます。そして川辺に移動し、かまど作り。かまど作りもスカウトの大事な技能の一つです。ここでも素晴らしいかまどができて、なかなか優秀なスカウトたち。後は美味しく焼けるか否か!?…*②
川遊び:穏やかな水の流れ。絶好の川遊び日和です。肺活量でポン、オタマジャクシ探し他、スカウトの無邪気で楽しそうな笑顔に癒されます。やっぱり水遊びができるキャンプは最高!(T副長、石を積み上げて自慢顔。さて、いつまでもつか否か?…*③
グリンバー会議:「班長、次長がすごく頑張って上手く班をまとめていた。その調子で明日からも頑張ってください」と場長であるK副団委員長のお言葉。いつも厳しい要求ばかりのリーダーに代わって、一味違う高級なスパイスを注入。翌朝、次長は「グリンバー会議で初めて褒められた!」と嬉しそうな顔。効果てきめん。あとは継続できるか否か!?…④
*①:みんな大喜びで何度も渡っていた。その日の解体をやめ、最終日まで残すことに!
*②:おいしい焼きそばが出来た!素晴らしいかまどの出来栄え=素晴らしい料理。
*③:未明の雨の影響で水かさが増え、跡形もなく無残に…T副長、残念!
*④:慣れや疲れ、雨の影響なのか、残念ながら継続できず。(おいっ、早くしろよ~~!!)
M副長
3日目
当初のプログラムでは丸一日かける本格的な雲取山登山を計画していましたが天候を考えて中止としました。台風12号は直撃は免れそうですが、大雨、大風の恐れは続きますので本日は雨対応の計画に変更です。小雨の中、朝食を済ませて車で小河内ダムに移動、ここの東屋をベースに午前のプログラムを進めます。まずはここにある「水と緑のふれあい館」の見学を行いました。ダムの歴史を学んだり、奥多摩の自然を知ることができました。一部で大流行のダムカードもゲットです。昼食はハイキングのために準備した携帯用の非常食を食べました。水を入れて1時間で出来上がるチキンライス、五目御飯、ピラフ、カレーとどれも美味でした。
帰り道に温泉にも入ってさっぱりとしてキャンプ場に戻ります。夕食はカレー、なかなか良
い出来です。夕食を食べながら、天候の具合から今後の計画について検討を行いました。キャンプサイトとしては風雨には十分に耐えられると判断していましたが、川を挟んだ配置でありいざとなった際の移動に心配があることから、今晩は一晩、キャンプ場の建物に避難させてもらうこととなりました。夕食後に移動し、ほっと一息の宿泊です。
T副長
4日目
避難場所での一夜が明けました。雨は続いていますが、風はそれほどでもなかったようです。ニュースでは台風は紀伊半島のほうに去りつつあるとのことですが、キャンプ場への橋から見る川はかなり増水しています。昨晩、きちんと雨風対策をしたおかげで被害はリーダーの荷物テントが屋根にたまった雨水で破壊されてしまったのぐらいでしょうか。検討の結果、残念ですが今回の夏キャンプは本日をもって終了とすることと決定しました。本日のメインプログラムは撤営になります。
キャンプサイトに戻り、朝食を済ませた後、片付け作業に入ります。天候は良くなってきており、作業は快調に進みます。唯一大苦戦だったのはモンキーブリッジの解体です。たっぷり水を吸ったロープはぎっちりと硬く締まってしまいなかなかほどけず苦労しました。撤営完了後、閉会式を行い東村山へ出発。天候は残念でしたが、草原と川のとても素敵なキャンプ場でした。また来てみたいですね。
T副長
8/3(土)夜~10(金)第17回日本ジャンボリー
石川・珠洲市りふれっしゅ村鉢ヶ崎
全13,000人(スタッフ含む・12の国と地域)
各サブキャンプの参加隊は、県連盟ごとに5つのグ ループに分け、割り当てられた5つのモジュールプログラムに半日単位で参加
開会式~出発~ 8月5日(日)19:00~20:30
大集会~ミライのチカラ~ 8月7日(火)19:00~21:00
閉会式~新たな扉~ 8月9日(木)19:00~20:30
【8月・9月活動予定】
8/19(日)隊集会・夏季活動報告会 夏キャンプ報告資料作成&報告
8/26(日)17NSJ解隊式 小平福祉会館15:00集合
9/9(日)隊集会 団舎
9/16(土)~17(日)オーバーナイトハイキング コース未定