2010年5月23日日曜日

100523隊集会



雨の隊集会でしたが、青フライの下で楽しく活動しました。写真はこちら!

午前中は立ちかまどの製作の実習を行いました。立ちかまどは移動が可能で直火でないために、特に長期キャンプにでは必需です。今回は三脚タイプ。出来たかまどで昼食の一品を調理しました。団舎の庭に生えているフキをゆでる班もあり。



午後は手旗とロープの技能を確認。ゲームも行いました。最後は後片付けで終了です。

2010年5月16日日曜日

火起こしゲーム ver.H



火起こしゲーム ver.H
対象年齢 :BS~ 人数 :2名(あるいは2グループ)

●準備

なた、まきになる木片、マッチ2本、麻縄、薪割台:一試合につき2セット。

それぞれの火つけ場の上に適当な高さで麻紐を張ります。今回の火起こしゲーム ver.H の場合はさらにそれぞれの紐の端を伸ばして相手の火つけ場所の真上の水風船に繋ぎます。セッティングの方法は写真を参照ください。



●内容

・各人(各チーム)は与えられた木片を用いて火をつけ、燃え立たせて麻縄を切るのを目指します。もちろん大きな木片そのままでは火はつかないので、なたを使い、適切な大きさに割って木くずを作り、まきを組んでいきます。使ってよいマッチは2本(2本使ってもつかなかった場合は何らかのペナルティを与えて追加のマッチを渡しましょう)。野営において必要とされる技能が問われます。

●コメント

・よくやる火起こしゲームはペグの間に張った紐をただ焼き切る方式。これだと切れた紐はヒョロロと落ちるだけ。それじゃぁつまらない、とボーイ隊 H山副長が考え出したのがこの仕掛けを持つ火起こしゲームです。ぴんと張った紐は切れると水風船を落下させ、相手の着きかけの炎を叩き消すという非常に緊迫感あふれるゲームとなりました。2008年1月26日の耐寒キャンプにてトーナメント形式で行われたゲームの模様を動画でどうぞ!

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第一試合:キジ班 vs クロネコ班。クロネコ win!!


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第二試合:カモノハシ班 vs ベンチャー Ko.Ta. 隊付。貫禄で隊付 win!!


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決勝戦:クロネコ班 vs Ko.Ta. 隊付。努力と友情(?)でクロネコ班の優勝に終わりました!



by とーま

二人でロープワーク

対象年齢 :BS以上

人数 :20人位まで (団体戦)


●準備

ロープ:二人で一本

スカウトは二人で1チームとなる。


●内容

1.スカウトは二人で肩を組み、組んでいないほうの外側の手でロープを持つ。

2.リーダーはロープ結びのお題を出す。

3.スカウトは外側の手だけを使って(一人は右手だけ、もう一人は左手だけ)、ロープを結ぶ

4.はやくできたチームの勝ち!!


●コメント

二人羽織みたいに、思うようにできないところを楽しむゲームです。お題とて適当なのは「ほんむすび」、「ひとえつぎ」、「てぐすむすび」、「もやいむすび」あたりか?

動画は「ほんむすび」バージョン。





2010年5月11日火曜日

100509班ハイキング・キジ班/クロネコ班

ボーイ隊5月の活動は班活動が主体です。連休中に各班は班キャンプを行いました。そのキャンプの中で今度は班ハイキングの計画を立案、そして今回実施しました。

キジ班とクロネコ班は都内へのハイキングを計画しました。どちらも上野の動物園の見学を行い、その後キジ班はアメ横へ、クロネコ班は科学博物館、浅草寺へ廻りました。

リーダーは同行しませんでしたが、それぞれ記録用のレンズ付きフィルムで写真を撮ってきました。写真はこちら!(キジ班クロネコ班)どちらも楽しそうです。

後はそれぞれ報告書を書いて活動完了となります。

送信者 100509キジ班班ハイク


送信者 100509クロネコ班班ハイク

輪抜けゲーム

ゲームと言うよりはクイズですが…

二人で挑戦します。1メートルほどの二本のひもを用意に、一本のひもの両端をちょうど手錠のように一人の両手の手首につなぎます。(外れない程度に、きつくならない程度に)。もう一本はもう一人に同じようにつなぎますが、こちらは前のひもに一回交差させるように。

これで準備完了です。

「ひもをほどかずに二人が離れるにはどうすれば良いか?」

イギリスのリーダー・Sさんのネタでした。意外に難問かも。動画は苦戦中のS田とK内

2010年5月1日土曜日

100429緑の祭典

東村山市主催のイベント「春の緑の祭典」に参加しました。会場ではフリーマーケットやステージ、出店などで大賑わいです。ここでボーイスカウトはモンキーブリッジを製作、これを一般の小さな子達に渡ってもらうというイベントです。例年2団が行っているのですが今年はこれに6団も加わらせていただきました。

写真はこちら!また動画をいくつかご紹介です。





また、前回、活動を見学に来てくれたイギリスのボーイスカウトリーダーのSさんが今回も見学に来てくれました。地元イギリスではパイオニアリングが大得意(自称)とのこと。初めは遠慮して見ているだけでしたが、次第に本気になって、スカウト達・リーダー達と一緒に作業に燃えていました。

スカウト達も身振り手振りと片言英語・日本語でコミュニケーション、良い体験です。

送信者 100429緑の祭典