2022年12月25日日曜日

2022年11月活動報告

113日(祝)わくわく探検隊(募集活動)

場所:狭山公園太陽広場

狭山公園で行われた募集活動ポイントラリーでのポイント担当にボーイ隊も参加しました。ボーイ隊の担当は「暗夜行路」、木々に張り巡らしたロープを目隠しをして進むゲームです。木の幹を廻ったり、ロープの障害を乗り越えたりしながらゴールの鈴を鳴らします。興味津々だったり、ちょっと怖い、という子供たちもいましたが、皆楽しそうでした。

ポイントの説明はスカウトが担当しました。ゲームの注意点や、ボーイスカウト活動についての紹介も堂々とこなし、かなり見直しました!

 





11/23(祝)13001500 技能章講習会「コンピュータ章」第2部

場所:小平市中央公民館

小平5団、東久留米1団との合同プログラムです。コンピュータの基礎知識やハードの分解・組み立てを学びました。

 これを自隊でレポートをまとめる第3部を年内で開催できるよう調整中です。

 


11/27(日)ハイキング

 参加スカウト数が少なかったことから延期となりました。12/4の実施を予定しています。

2022年12月12日月曜日

2022年10月活動報告

 108日(土)~10(祝)秋キャンプ&くま招待キャンプ



土曜授業のため午後倉庫集合となり荷積み後の移動となりました。日没を考慮して到着後速やかに設営。その後開所となりました。くま世代と今のBS世代は一緒の活動は初めてですが特に違和感もなく行動を共にしていました。夕食後は場内ナイトパトロールと称し指定された暗闇を探検。特に怖がる様子もなく終了。するとキャンプ場の管理人さんが謎の人物から6団のスカウトに渡してくれと預かったという書簡をくれました。暗号を解読すると夏キャンプでの大マテイ山での武田の財宝の在処に関する内容「南東にある地図に載っていない寺へ行け!」

翌日の石老山ハイキングに合わせての探検となりました。

 



 二日目は石老山ハイキング。前日の指令書を元に顕鏡寺という地名を地形図に見つけて移動。地名の場所へ行くとなぜか地形図に「卍」がない寺が存在しました。指示書を元に境内を探すと次の指示は石老山山頂の真北にいるという一族に伝わる言葉を探せ。

 非常につらかったというくまスカウト達の感想が出た石老山ハイキング、無事頂上経由で向かったのは真北に位置する相模湖休養村キャンプ場。情報を集めると宝の在処につながるヒントが得られました。サイトそばに埋蔵された財宝を見事探しだし、夏キャンプからの一連のストーリーが終了となりました。



 夜は豪雨となりましたが改めて自己紹介をしながらのカウンシルファイアー。歌やゲームで盛り上がりました。

 三日目、雨も上がり撤収後倉庫へ向けて出発。倉庫にて朝に作ったお弁当のおにぎりを食べて備品返却後解散。濡れた個人テントは持ち帰りとなりました。 

 


10/22(土)~23(日)オーバーナイトハイク 

 

夜間30kmを歩くオーバーナイトハイキング。今年はどのようなコースが良いかとスカウト達に聞いたところ答えは「怖い所を歩きたい」との事、要望に応えたコースを用意しました。

 スタートは八坂駅、ここからサイクリング道路、小金井街道と進み武蔵小金井駅、ここかから野川沿いの暗い道を進みます。真っ暗な道はなかなか怖かったそうです。

コースの中間地点は調布駅ちかくの「鬼太郎ひろば」。公園内にいろいろな妖怪がいる恐怖ポイント(?)です。



ここからが後半戦。真の恐怖ポイントである多磨霊園の中を突っ切るコースを堪能した後は、西部多摩湖線に沿って北上し八坂駅まで帰ってきました。到着は10/23日曜日の03:5531.5km 7時間25分で歩くというのは、近年にないハイペースです。スカウト達の体力面での成長が確認できた活動でした。

 

10/30(日)技能章講習会「コンピュータ章」

技能章講習会のため参加は任意です。小平5団主催で当団と東久留米1団、中野8団が参加となりました。ちょうどハロウィンだったため仮装してのアイスブレイク後、それぞれに打ち解けての講習会スタートとなりました。



ルネサスの方々が講師となり各自用意されたPCを使用し渡されたマイコンレーサーに指定されたルートを走るようにプログラミングを行いました。一見簡単そうですがそれぞれのクルマのモーターに癖があるためそれぞれに回転数を調整しながらまっすぐ走るようにするのが一苦労でした。これが落ち着くとセンサーを用いてラインをはみ出ないように走行する。また停止線で1.5秒停止。その後車線変更。歩行者保護とプログラムをより複雑に組んでいきます。誰もが非常に楽しめるプログラムでした。(動画はこちらから!⇒ https://fb.watch/gzb_WLdOnE/



最後は講師の方々が開発する無人自動車の画像を見ての終了となりました。