7/11(日)ハイキング
福祉センター~狭山公園~東大和市郷土博物館~東大和公園~福祉センター
雨予報が一転、天気ももちそうなためハイキングとしました。「アルタイルとスピカの距離は年に一度だけ近づくのか?」謎の人物からの調査依頼を受け狭山公園へ。手旗信号の原画をもとにした暗号文を解読し地図上に示されたいくつかの座標を目指します。
気温が30度で湿度も高いため暑さが心配でしたが途中、多摩湖や周辺の雑木林をゆっくり眺めながら進みました。
「最近、こういう場所に来る機会がないから気持ちいいです!」
班長の言葉が印象に残ります。5番目の座標の場所は東大和市立郷土博物館。ヒントに基づき資料を探し、謎を解読します。謎の答えは七夕の夜に距離が縮まると信じていたスカウトもいました。
プラネタリウムを見学し途中いくつかの指定座標を回り帰着となりました。
余談ですが、博物館に展示されていた機織り機を目にした隊長は蚕の育成から和服が出来上がるまでの行程を熱く説明していました。
この翌日から緊急事態宣言のため8月いっぱいは活動休止。対面での活動は禁止となりました。8月中旬に海外で国土が広すぎて同じ世代の仲間が近くにいない地域で展開されているローンスカウトプログラムをスカウト達に郵送しました。
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