ラベル ゲーム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ゲーム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年6月15日水曜日

スカウトゲーム:空中伝言リレー

対象年齢 :CS以上?

人数 :何人でも (班対抗、人数を揃える必要あり)

●準備

なし

●内容

1. 各班は一方向を向いて、一列に並ぶ。

2. 一番後ろのスカウトに、問題となる言葉を教える。(問題を教える時も空中に書いて教えるのも可)

3. 一番後ろのスカウトは前に立つスカウトの肩を叩き振り向かせる。空中にに指で文字を書き、前のスカウトはその文字を読み取る。

4. わかったらさらにその前に伝言。全員終わったらアピールして座る。


●備考

意外にこれが難しい難しい。2回やってきちんと伝わったのは一班だけ。動画は「テ」、「ン」、「ト」という言葉を伝言するという問題を与えられたスカウトたちの様子。

ゲーム自体はおもしろかったで、もう少し難度の調整が必要そうです。


Age : CS or older?

Number of persons : Any number of persons (Groups must be matched.)


Preparation:No preparation


Contents
(1) Each troop lines up in a single file, facing in one direction. 
(2) Teach the word in question to the Scout in the back.The Scout in the back of the line is taught the word in question. (The Scout in the back of the line should be the Scout in front of him. 
(3) The Scout in the back taps the Scout in front on the shoulder and turns him around. The Scout in the back taps the Scout in front of him on the shoulder and turns him around. 
(4) When the Scout in front reads the letters, he should pass the message on to the Scout in front of him. When everyone is finished, appeal and sit down.

Remarks
Surprisingly, this was difficult and hard, and only one group was able to get the message across properly after two attempts. The video shows the scouts who were given the problem of conveying the words "te" "n," and "to." The game itself was interesting, but a little more difficult.


The game itself was interesting, but the difficulty level needs to be adjusted a little more.


2022年6月8日水曜日

スカウトゲーム:いつものものを高く!

スカウト活動で使えるゲームを紹介。今回は「いつものものを高く!」です。


対象年齢:BS以上

人数:何人でも(グループ戦)


●内容

1.開始前に使っていい「いつものもの」を確認(班の人数が異なる場合には調整) 

2.スタートのから一定時間で、「いつものもの」を工夫して組み上げ、床面(あるいはテーブル面)からなるべく高くできた班が勝利。

3.組み上げたいつものものは自立していること(スカウトが持ったりしているのはダメ)。


●コメント

スカウトには「班旗を高く」っていうゲームがあります。それの雨天室内プログラム版。元ゲームと同じく、事前の計画、相談が勝負を分けそうです。手旗とロープの組み合わせで相当高くいけるのでは?と思いますが、なかなかそこまでうまくいかないようです。


送信者 090524隊集会

Introducing a game that can be used in Scouting. This time, we will play "The usual thing is high! This time, we will play "The usual thing is high!



Age : BS and up

Number of players: Any number of players (group game)


Contents

1. Confirm the "usual things" that can be used before the start (adjust if the number of participants in a group is different). 
2. The team that can assemble the "usual items" in a certain time from the start with the most ingenuity and raise them as high as possible above the floor (or table) wins. 

3.The items that are assembled must be freestanding (no scouts holding them or anything like that).


Comment

Scouts have a game called "Raise the Flag". This is a rainy-weather indoor program version of that game. As with the former game, advance planning and consultation may make the difference. I think that the combination of hand flags and ropes can make the flag quite high. But it doesn't seem to work that well.


2022年6月1日水曜日

スカウトゲーム:二人でロープワーク

スカウト活動で使えるゲームを紹介。今回は「二人でロープワーク」です。


対象年齢 :BS以上

人数 :20人位まで (団体戦)


●準備

ロープ:二人で一本

スカウトは二人で1チームとなる。


●内容

1.スカウトは二人で肩を組み、組んでいないほうの外側の手でロープを持つ。

2.リーダーはロープ結びのお題を出す。

3.スカウトは外側の手だけを使って(一人は右手だけ、もう一人は左手だけ)、ロープを結ぶ

4.はやくできたチームの勝ち!!


●コメント

二人羽織みたいに、思うようにできないところを楽しむゲームです。お題とて適当なのは「ほんむすび」、「ひとえつぎ」、「てぐすむすび」、「もやいむすび」あたりか?


動画は「ほんむすび」バージョンをご紹介。



Introducing a game that can be used in Scouting. This time it is "Rope Work for Two".


Age : BS and up

Number of players : Up to 20 (group game)


Preparation

Rope: One rope for two people

Scouts form a team of two.


Contents

The Scouts should be shoulder-to-shoulder and hold the rope with their uncrossed outside hand.

The leader gives a rope tying task.

The Scouts tie the rope using only their outside hands (one Scout uses only his right hand, the other his left).

The team that ties the knot the fastest wins!


Comment

This is a game like Ni-Nin-Haori, where you can't do it as fast as you want. Appropriate themes are "Hon-musubi", "Hitoe-tsugi", "Tegusu-musubi", and "Moyai-musubi".


The video introduces the "Hon-musubi" version.







2011年1月23日日曜日

ゲーム:しゅうまいジャンケン


対象年齢 :BVS以上

人数 :なんにんでも


●準備

なし

●内容

1.ゲームマスターは皆の前立つ。

2.みんなで歌う「しゅうまい、しゅうまい、ジャーンケン!」「しゅうまい、しゅうまい、ジャーンケン!」

3.ゲームマスターは3種類のしゅうまいの一つを言う「○○しゅうまい」。

4.と同時に対応するしゅうまいのポーズをする。

5.ゲームマスターと同じポーズをしてしまったスカウトは失格。座る。1.にもどる。

●備考

しゅうまいは「えびしゅうまい」、「かにしゅうまい」、「たこしゅうまい」の3種類、どんなポーズかは動画で確認!



2011年1月18日火曜日

ゲーム:大きな声で!

対象年齢 :BVS以上

人数 :なんにんでも


●準備

なし

●内容

1.ゲームマスターは皆の前立つ。

2.手に持つもの(例えばベレー帽)を空中に放る。

3.スカウトはそのものが空中にある間だけ、大きな声で「わー!!!!!」と叫ぶ。

4。これだけ

●備考

ゲームと言うよりも、ゲーム前のウォーミングアップや、時間が少し空いたときのつなぎに。高く投げたり、低く投げたり、または投げるふりをしたりと、メリハリを付けてさっと切り上げましょう

2011年1月16日日曜日

ゲーム:猛獣狩り

対象年齢 :BVS以上

人数 :20人以上 (個人戦)


●準備

なし

●内容

ポーズは、足を肩幅、片足を半歩前に出し、テンポ良く両手でひざを叩く。

1.全員で歌を歌う。

司会リーダー(L): 「猛獣狩りに行くぞ!」
全員: 「猛獣狩りに行くぞ!」
L: 「猛獣狩りに行くぞ!」
全員: 「猛獣狩りに行くぞ!」
L: 「猛獣なんて怖くない!」
全員: 「猛獣なんて怖くない!」
L(両手で体の前に鉄砲を抱えるしぐさをしながら): 「だって鉄砲もってるもん!」
全員: 「だって鉄砲もってるもん!」
L(右手で槍を掲げるしぐさをしながら): 「槍だってもってるもん!」
全員: 「槍だってもってるもん!」
L(天を指して):「あっ!」/全員:「あっ!」
L(地を指して):「あっ!」/全員:「あっ!」
L(周りを指して):「あっ!」/全員:「あっ!」
L(遠くを指して):「あっ!」/全員:「あっ!」

L(ゆっくり、はっきりと):「し・ろ・く・ま!」

2.スカウトは言われた動物の名前の文字数と同じ数の仲間(「しろくま」だったら4人)を見つけて一緒に座る。仲間を見つけられなかったスカウトは負け。

3.1.にもどる。

●コメント

 これも定番のゲーム。本格的なゲームの前にスカウトをグループに分ける時によく使います。状況に応じて替え歌でいくのもまた良し。6団祭りの時には「♪6団祭りにいくぞ!/おいしい料理がまってるぞ!」の歌詞で、料理の名前「すいぎようざ(6文字)」「かれーあじのぽつぷこーん(12文字)」などとしてみました。
 長い動物の名前としては「やんばるくいな(7文字)」、「しろながすくじら(8文字)」、「いりおもてやまねこ(9文字)」などが定番(しかし、これらは果たして猛獣なのでしょうか?)。

動画は2011年新春集会。K村副長によるインストラクション



2011年1月15日土曜日

ゲーム:聖徳太子ゲーム

対象年齢 :BVS以上

人数 :20人位まで (個人戦)


●準備

出題ワード(出題者数分)

●内容

1.出題者は皆の前に横一列に並ぶ。

2.「せーの」で、それぞれ自分の担当する出題ワードを叫ぶ!例えば「りんご」、「みかん」、「メロン」、「レモン」

3.スカウトはすべての言葉を聞き取れれば正解。

●備考

2011年の新春集会でのビーバー隊の披露したゲームです。聖徳太子は7人の人の話を聞き分けられたというのがタイトルの由来とか。「ステレオゲーム」とも聞いたことがありまする。
出題ワードは同じくらいの長さが良いです。またジャンルを決めるても良いかも。



2011年1月14日金曜日

ゲーム:サイレントライン

対象年齢 :CS以上 人数 :何人でも (グループ戦)

●準備

不要

●内容

・各班の人数は揃っていたほうが良い(厳密に同じでなくてもゲームは出来ますが)。
・地面に参加する班の数の線を引く(あるいはロープを置く)。線と線の間隔は大また一歩くらい、線の長さは各班が一列に並んだ時に必要な長さで。

・ルールは二つ。1.しゃべってはいけない、2.両足は常に線の上(イメージとしては一本橋の上にいる感じ)。

・出された問題にしたがって線から落ちないように並び替える。問題は例えば「背の高い/低い順」、「名字の/名前のあいうえお順!」、「1月1日からの誕生日順」、「電話番号の小さい順!」など。

・並び終えた班は手を挙げる、座るなどでアピール。全ての班が出来てから、正しく並んでいるかを確認。早く、正確に並んでいる班の勝利。

●コメント

・線の上から降りる事が出来ないので、集まって相談する事が出来ないところがゲームのポイントです。自分の前後の人と、いかに素早く、しゃべらずに意思疎通できるか、が勝負を分けます。静かに、熱く展開するゲームです。

(2007/9/24追記)
隊集会で行った時の動画を追加しました。音がないのは故障ではなく「サイレント」だからです!

2011年1月13日木曜日

ゲーム:時間測定

時間測定
対象年齢 :BVS~

人数 :何人でも

●準備

なし

●内容

・スカウトは目をつぶる。

・決められた時間を(時計無しで)はかる。「時間が来た!」と思ったところで手を挙げる。

・司会者は、ぴったりの時間を計れたスカウトを確認。全員が手を挙げた時点で終了

●コメント

・これも勝敗を付けるゲームではありません。導入時や、つなぎに最適。動画は新春集会にてベンチャー隊の仕切りでおこなった際のもの。1分5秒を計りました。



2011年1月12日水曜日

ミックスジュース

種類:個人戦(チーム分けにも使える)

1.「ミックスジュース!ミックスジュース!」(司会)

 「なーん の?なーんの?ミックスジュース?」(みんな)

 「眼鏡をかけている 人一人と、かけていない人二人のミックスジュース!」(司会)

2.司会のいった条件に合うようにグループを作り、できたら座 る。仲間が最後まで出来ず座れなかった子が負け。

3.条件としては「男の人○人と、女の人×人」「朝ご飯を食べ てきた人○人と…」「一月生まれの人一人とそれ以外の人11人」な どなど、事前に参加者を確認し、なるべくたくさんグループができる ように調節する。

4.要は「猛獣狩り」と同系統のゲームですが、最後に「ビー バー○人とカブ●人、ボーイ×人と、大人x人のミックス ジュース!」とすれば、かたよりのないグループ分けに使えます。

ゲーム:たこはち

対象年齢 :CS以上

人数 :20人位まで (個人戦)


●準備

なし

●内容

1.全員が輪になる。始めの人を決める。

2.始めの人は「いち」といいながら自分の右か左の人を指差す。指差し方は右だったら右手の親指を外に倒すように、左だったら左手の親指で。大きな声と、大きなアクション。

3.指差された人は「に」といいながら同じように左右どちらかの人を指差す。

4.以下「さん」「よん」「ご」「ろく」「なな」まで同じように続ける。

5.八番目の人は両手でSの字か逆Sの字を作って次の人を指す。この時「はち」ではなく「たこはち!」と叫ぶ。

注)なるべくポーズはタコっぽくなることが望ましい。リーダーがはじめに見本を見せてあげましょう。両手は「シェー(byイヤミ)」のように。声はなるべく裏声で。

6.Sの字の上の手が指している人が、次の人。「いち」といいながら右か左の人を指差す。2.に戻って続ける。

7.間違えた人はゲームから抜ける。適当な数になるまで続ける。残った人が勝者。あるいは抜けた人が罰ゲーム。

注)同じ所を行ったり来たりするとつまらないのでリーダーが輪の間に入って調節してあげてください。また、慣れてきたら上級編として「ろく」の代わりに「いかろく」(フラダンスのように両手を波打たせて左右のどちらかを指差す)を入れると更に盛り上がります。

●備考

わが団BS隊の公式ゲーム(?)である「たこはち」です。リズム良くやることが面白くなる秘訣です。最初にルールをきちんと説明しましょう、また、あまり人数が多くなると順番が廻ってこない子が出てくるので、注意が必要です。

2010年5月16日日曜日

火起こしゲーム ver.H



火起こしゲーム ver.H
対象年齢 :BS~ 人数 :2名(あるいは2グループ)

●準備

なた、まきになる木片、マッチ2本、麻縄、薪割台:一試合につき2セット。

それぞれの火つけ場の上に適当な高さで麻紐を張ります。今回の火起こしゲーム ver.H の場合はさらにそれぞれの紐の端を伸ばして相手の火つけ場所の真上の水風船に繋ぎます。セッティングの方法は写真を参照ください。



●内容

・各人(各チーム)は与えられた木片を用いて火をつけ、燃え立たせて麻縄を切るのを目指します。もちろん大きな木片そのままでは火はつかないので、なたを使い、適切な大きさに割って木くずを作り、まきを組んでいきます。使ってよいマッチは2本(2本使ってもつかなかった場合は何らかのペナルティを与えて追加のマッチを渡しましょう)。野営において必要とされる技能が問われます。

●コメント

・よくやる火起こしゲームはペグの間に張った紐をただ焼き切る方式。これだと切れた紐はヒョロロと落ちるだけ。それじゃぁつまらない、とボーイ隊 H山副長が考え出したのがこの仕掛けを持つ火起こしゲームです。ぴんと張った紐は切れると水風船を落下させ、相手の着きかけの炎を叩き消すという非常に緊迫感あふれるゲームとなりました。2008年1月26日の耐寒キャンプにてトーナメント形式で行われたゲームの模様を動画でどうぞ!

...

第一試合:キジ班 vs クロネコ班。クロネコ win!!


...

第二試合:カモノハシ班 vs ベンチャー Ko.Ta. 隊付。貫禄で隊付 win!!


...

決勝戦:クロネコ班 vs Ko.Ta. 隊付。努力と友情(?)でクロネコ班の優勝に終わりました!



by とーま

二人でロープワーク

対象年齢 :BS以上

人数 :20人位まで (団体戦)


●準備

ロープ:二人で一本

スカウトは二人で1チームとなる。


●内容

1.スカウトは二人で肩を組み、組んでいないほうの外側の手でロープを持つ。

2.リーダーはロープ結びのお題を出す。

3.スカウトは外側の手だけを使って(一人は右手だけ、もう一人は左手だけ)、ロープを結ぶ

4.はやくできたチームの勝ち!!


●コメント

二人羽織みたいに、思うようにできないところを楽しむゲームです。お題とて適当なのは「ほんむすび」、「ひとえつぎ」、「てぐすむすび」、「もやいむすび」あたりか?

動画は「ほんむすび」バージョン。





2010年5月11日火曜日

輪抜けゲーム

ゲームと言うよりはクイズですが…

二人で挑戦します。1メートルほどの二本のひもを用意に、一本のひもの両端をちょうど手錠のように一人の両手の手首につなぎます。(外れない程度に、きつくならない程度に)。もう一本はもう一人に同じようにつなぎますが、こちらは前のひもに一回交差させるように。

これで準備完了です。

「ひもをほどかずに二人が離れるにはどうすれば良いか?」

イギリスのリーダー・Sさんのネタでした。意外に難問かも。動画は苦戦中のS田とK内