2020年9月29日火曜日

2020年7月8月の活動報告


7/5(日)技能隊集会:秋津公民館

 秋津公民館での三密を避けての隊集会。いくつかのスカウト技能を学びました。

 通信としては手旗信号の練習を行いました。歴史のある(古い?)技術ですが、今でも使われています。遠距離にいる人に両手の旗を動かして文章を送るという体験を楽しみました。次いで、救急法では三角巾の使い方、人工呼吸などの技術と共に、実際に具合の悪い人に出会ったときにとるべき行動を学びました。ベンチャー隊からの強力な助っ人先生の的確な指導にとても感心しました。ありがとう!

 キムスゲームという観察ゲームも楽しみました。24個の品物を1分間観察して、後で思い出すというもの。16個書き出せれば合格ですがなかなか難しいものです。

 これらのスカウト技能は学ぶだけではなくこの後の活動の中で活用していきます。楽しむためにはしっかり身に着けることが大事、今後も何度か練習しましょう。




7/12(日)ハイキング:狭山公園

 気温30度を超える中でのハイキングとなりました。想定書に基づき殆ど活動では行かない狭山湖北部エリアを回りました。

 これまで実施してきた班活動等の総ざらい。レオライナーで西武遊園地から西武球場前まで移動し、スタートです。第一チェックポイントの堀口天満天神社では救急法。第二チェックのクロスケの家・第三チェックの狭山湖までは地図記号と読図をもとに移動。第四チェックの狭山湖取水搭ではスケッチ。第五チェックの西武ドーム周辺では三角点水準点探し。総行程15kmを超えるこれまでまなんだスカウトスキルを駆使しての班対抗のハイキングとなりましたがバテルこともなく、無事完歩となりました。優秀班はハヤブサ班でしたがみんな頑張りました。9月のオーバーナイトハイクは30kmを超えますが期待が持てます。

 


8/10(祝)グリーンバー会議・トレーニング サンパルネ

炊事章および野営章プログラムの確認と技能訓練を座講を中心に実施しました。

 

8/23(日)隊集会 中央公民館

 当初はテント張りを行う予定でしたが、連日の酷暑のため室内で工作物としました。本来竹材を用いてキャンプ時に使う「立ち釜戸」や「テーブル」を作成しますが上述の理由によりボーイスカウトエンタープライズが提供するキットを用いて個人での「投石器」の作成となりました。初めに基本となる巻結び、筋違縛り、角縛り等の確認を終え開始。トータル6時間になる長丁場でした。時間切れで全員が完成とはいきませんでしたが普段使用する竹材や縛材とは違い非常に結びや割が容易で基礎をしっかり学ぶ機会になったと思います。




8/30(日)隊集会 都立小金井公園

気温が高いときに火を扱うことが気になりましたが、東村山駅から自転車で小金井公園を目指しました。

『手を汚さない調理』というテーマでポリ袋を用いてオーストラリアの羊飼い達のパンであるダンパーを作成しました。ポリ袋で捏ね、発酵させた後アルミホイルで分量をしっかり量っての作成でしたので大きな失敗はなく完成しました。またポリ袋にキュウリと塩昆布を入れて作った漬物。防災時の保存食の取り方、食器を汚さない使い方等を行いました。

午後は、布・砂利・炭・小石を用い持参したペットボトルを用いてのカートリッジ型簡易濾過機の作成。泥水が済んだ水に変わることにスカウト達は驚き、「飲めそうだ!」との声が上がりました。煮沸すれば飲めなくはないのですがあくまで非常用です。多摩湖から取り込まれた水が市内の浄水場で同じような過程で濾過され自転車道の下を通り、更に都内に供給される仕組みに驚いていました。




2020年7月23日木曜日

2020年6月の活動報告


5/15()オンライン集会
新型コロナ緊急事態宣言中。BS活動もオンラインでの集会を行いました。画面越しでしたがそれぞれのスカウトの顔を見ることができ、ほっとしました。

 
6/7()弥栄集会:熊野神社
熊野神社境内での団集会に参加しました。本年度BS隊に上進する6名のスカウトが上進式を行いました。例年は前日の一泊キャンプの夜に行いますが、今回は団のスカウト、リーダー、保護者の見守る前で、3つの誓いを宣誓しボーイ隊の仲間になりました。
 各6名ずつの二つの班で、今年はがんばります!



6/14() サイクリング~ハイキング:狭山公園~六道山公園
サイクリング+ハイキングを実施しました。東村山駅を出発して狭山公園へ移動、まずは前回の弥栄集会に参加できなかったA君の上進式を行いました。その後指示書に従って更に六道山公園に移動しました。公園には明治時代に発生した赤痢の病死者の供養のため建立された六地蔵を経由し展望台にて昼食。コロナのステイホーム明け初の隊集会を楽しみました。



6/28() 隊集会:秋津公民館~島田倉庫~秋津神社
スカウト技能を学ぶ隊集会を実施しました。あいにくの雨模様でしたが午前中は秋津公民館の部屋での座講を実施しました。地図の読み方、シルバコンパスを用いた方位の測り方、そしてロープワークを学びました。お昼の時間に島田倉庫へ移動、雨も上がってきましたのでここでお昼ごはん。
午後はここをスタートにした秋津近辺のハイキングに出発です。午前中に習った、地図記号を確認しながらゴールの秋津神社を目指しました。神社では歩測や計測の技術を使ったゲームを行いました。こちらはこれからも折に触れて練習していきたいと思います。




2020年3月28日土曜日

2020年2月の活動報告


2/1() 班集会:島田倉庫~秋津公民館


耐寒キャンプの際の備品整理を実施しました。雨に濡れて倉庫内に干しっぱなしにしておいたテント類の収納。終了後は秋津公民館へ移動し進歩の確認をしました。1級必須技能賞となる「スカウトソング章」と「ハイキング章」のノート作成を宿題として解散となりました。

2/11(火・祝) 近隣ハイク:清瀬金山緑地公園
倉庫へ集合し清瀬金山緑地公園までのポイントハイクで空堀川沿いを下りました。
途中清瀬の円福寺近辺の広場で上級班長指導による1級章必須のロープワーク指導。指導者が教えるよりなぜかスカウト達の理解度が早く難易度の高い「馬つなぎ」「垣根結び」があっさりクリアできたのが不思議です。

金山緑地公園では「カイボリ」が行われていてテレビの取材の芸能人まで来ていてスカウト達は興味深げに見学しました。啓蟄前にもかかわらずカエルやカエルの卵を見つけたようです。
また公園内ではカワセミやカワウも見られ気持ちの良いハイキングとなりました。

2/6() 北多摩地区BP祭:清瀬市児童センターころぽっくる
恒例の北多摩地区主催のボーイスカウト活動創始者の生誕祭です。従来とは志向を変えて映画「シャクルトン南極海からの脱出」の鑑賞となりました。今から100年程前南極で遭難したイギリスの探検家シャクルトンを隊長とした探検隊28人が一人も欠けることなく生還した実話です。リーダーシップとは何か。を中心に描いた作品です。多少長めではありましたが食い入るように見ていたスカウト達が印象的です。




2020年3月4日水曜日

2020年1月の活動報告


1/12() 新年集会:熊野神社
令和二年最初の団集会に参加しました。昨年末より団舎がなくなりましたので熊野神社での実施となりましたが、ビーバからローバーまですべての年代のスカウトが集まり、熊野神社、梅岩寺への参拝、ゲーム、新年の抱負など新しい年を祝いました。梅岩寺では思いがけず、お昼の鐘を撞くこともできました。
今回はオーストラリアから2名のスカウトが訪問参加してくれました。オーストラリアの生活やスカウト活動の話などを聞くことができました。熊野神社の富士塚への登頂も行いました!

1/25()26() 耐寒キャンプ:青梅風の子太陽の子広場
青梅市風の子太陽の子広場で耐寒キャンプを実施しました。冬の寒さを体験し、準備をしっかりしながらそれを楽しむのが目的のキャンプです。今回より団舎ではなく、隊の装備品をしまっている倉庫に集合してのキャンプ開始となります。荷物を積み込み、新秋津駅から東青梅駅までスカウトのみの電車移動、東青梅駅では夕食の買い出しを行い、略地図を作りながらキャンプ場へ向かいました。

今回は風もなく、それほど厳しい寒さではありませんでしたが、それでも寒い。テント他を設営後、キャンプ場周辺のハイキング、夜はさらに冷え込んできましたが、おいしいキムチ鍋で暖まりました。

翌朝は小雨のぱらつく天気となりましたが、朝礼の時間には、やんで一安心。朝礼の最中にはセレモニー場の裏の山の斜面にカモシカが現れてびっくりしました。少人数のキャンプとなりましたが少人数なりの小回りの良い活動が楽しめたと思います。




2020年1月26日日曜日

2019年12月の活動報告


12/8日(日)班集会:団舎~鳥類保護章事前課題作成:東村山中央公民館
クリスマス会のスタンツの打ち合わせを団舎で、その後中央図書館が使えなかったため中央公民館にて東京連盟の鳥類保護章講習会の事前課題の作成を行いました。



12/14()~15() 班キャンプ:団舎
 スカウト自身の計画による班キャンプを実施しました。団舎の庭での野営を楽しんだようです。

12/14()夜回り警備:団舎周辺
 師走とは思えない穏やかな天候で、絶好の夜回り日和でした。CS隊・BS隊合同プロで、スカウト数&リーダー数も参加率は良かったほうかな?と思います。私自身23年振りに参加しましたが、みんな大きな声で元気よくきっちりできていました。近年では一番元気があったように思います。特にカブスカウトは元気があり、感心しました。
今回の夜回り警備は、非常に気持ちのいいストレスのない活動でした。いい奉仕が出来たと思います。VSスカウト2名も参加してくれ、心強かったです。ありがとう!

12/15()クリスマス会&団舎お別れ会:団舎
 6団すべての隊が集まっての大集会が行われました。前半はクリスマス会、BVS隊のゲームを楽しんだ後、各隊の出し物が披露されました。ボーイ隊はスタンツ(即興劇)「アンノンソルジャー」、太平洋戦争の際に日米の兵士たちのお話です。班キャンプの際に時間を使ってじっくりと練習した演技は非常に良かったです。サンタさんから、良い子だけにはプレゼントをいただきました。
 炉端焼きのおいしいお昼ご飯の後、午後はベンチャー隊のゲーム集会を楽しみ、全体での写真撮影を行いました。長い間ボーイ隊の活動の拠点となっていた団舎ですがこの年末でお別れになります。様々な思い出のある場所に感謝です。


12/22(日)鳥類保護章講習会(東京連盟主催):都立葛西臨海公園
東京連盟主催の鳥類保護章講習会に参加しました。葛西臨海公園で東京連盟他地区のスカウト達と講習に臨みました。



12/28()30(月)スキー教室:菅平高原キャンプ場
 BS恒例のスキー教室に行ってまいりました。2019年度はCSBSVSの合同となりました。バスには乗ったものの菅平高原に移動中も積雪が危ぶまれる状態で、高速道路を降り、スキー場に近づくにつれバスの窓の外の景色が白くなり、スカウト共々リーダーも「ホッ」と無胸をなでおろしました。

 さて、昼食後にスキーの準備をして、オープンしているゲレンデを確認しましたが、白銀林間コースと反対側のファミリーコースのみで、ブッシュ(草)も多少見えており、無理せず体を慣らすことよりより活動開始としました。リーダーもかなり久しぶりの隊長を含めおっかなびっくりでしたが全員怪我もなく足慣らしを終えられました。夜は昼間の滑りの録画を見て、各自反省を行い、翌日滑りについてスカウトからの強い希望として「パラレルターンが出来る様になりたい」の一言で強化訓練を実施することに決定しました。

 二日目も夜の降雪が無かった為、昨日と同じゲレンデと裏ダボスに足をのばしました。昨晩のスカウトからの要望に従い、BSスカウト3人には副長補のお手本を見ながら、緩やかに大きなターンを心がけ、少しずつ両足が揃えての滑りに向けて練習を行い、午後の部で更に重心と大きなターンを心がけ、夕方には自然に足を揃えた滑りが出来るようになりました。流石です。夜は昼の滑りの録画を全員で見ながら更にイメージトレーニングに励みました。
 三日目は夜間からの降雪もあり、ほぼ全コースがオープン。時間を追うごとに風が強くなり吹雪いて、体を動かさないリフトの上では寒さが身にしみる状態でした。裏ダボスにまで足をのばし、新雪の中を気持よく時間まで滑ることが出来ました。帰りのバスは皆疲れ切って全員で爆睡でした。“あっ”と言う間のスキー教室でした。皆さま来年もまたお会いしましょう。



2019年12月7日土曜日

2019年11月の活動報告



11/2()~4() 秋季キャンプ(クマ招待キャンプ):羽村市堰下レクリエーション広場
10月に台風で延期になりましたがキャンプ場は冠水がなく川の水も平常に戻っていました。
初日、A型テント及びタープを用いて設営。また常設の釜戸を用いての調理も心配なく火が起こせました。自己紹介とナイトゲームは駆けつけたVSの上級班長二人の仕切りで盛り上がりました。
 二日目は朝に昼のお弁当を作成し、前夜のゲームで手に入れた地形図と指示書を解き、座標読みをもとに電車で武蔵五日市へ。都立小峰公園から入って金剛の滝までのハイキングコースを辿りました。夜のプログラムはやはり上級班長達がエールマスターとなるボンファイヤーで盛り上がりました。


 荷出し時、CS隊が6名、VS隊の上級班長達2名は夕方からの参加となるため設営が簡易なドームテント3張りの指示を参加スカウトの2名に出したところが思わぬ申し出がありました。「8人全員入れると思いますんでA型テントでやらせてもらえませんか?」「構わないけどカブの子たち使って張るのは大変だよ?」と返すと、「大丈夫ですよ。夏に雨の中、二人で張りましたんで。」頼もしい言葉がありました。張り終えたテントはしっかりしたものでまた朝の点検時にはウォールもしっかりと巻き上げられ乾燥作業も成されていて、我々も感心するばかりでした。「カブにやり方を教えて指示を出しました。」スカウト達の成長が一気に早まっているのが強く感じられるキャンプでした。



11/10()ユニセフ募金:東村山市役所
 産業祭に合わせ班活動としてBVSCS各隊と一緒に募金活動を行いました。

11/17()北多摩地区BS部門プログラム研究会:東大和市南街公民館

11/24()ハイキング:巾着田・高麗峠・天覧山・多峯主山
 前々日からの雨。当日も朝から霧雨が降っていたが、天気予報の「910時には降り止む」をたよりにいざ出発~!         
900 高麗駅に到着。予報通り雨も上がり冷え込みも、風もなく絶好のハイキング日和の予感がプンプン。
945 巾着田のドレミファ橋に到着。ここでスケッチタイム。リーダーも含め全員が筆?をハシラセ、なかなかの傑作が仕上がりました。上下のわからない超芸術作品もあり、採点が楽しみだ!みんな真剣に描いていました。  
1030 ほほえみの丘到着。途中高麗峠・萩の峰を経由するコース。起伏の少ない楽なコースだが、全行程約13Kmを予定。  
1045 いったん車道に出てさあ、これから厳しい登山?の始まりです。
1110 天覧山山頂到着。結構な人でにぎわっています。ほとんどのグループが昼食タイムでしたが、我々は紅葉を観ながら次の山を目指していざ出発~。
1155 多峯主山山頂到着。山頂手前の坂は本日一の急階段で結構きつかった。低い山だがなかなかの眺望で気持ちいい~~。ここで絵の採点をみんなでやった。結果はスカウトにお聞きください。 
  
1245 下山開始。御嶽八幡神社を経由して吾妻峡(ドレミファ橋)を目指している途中で、ハイカーより「橋が渡れない」との情報。急遽歩道を歩くルートに変更し、飯能河原を目指す。     
1350 飯能河原到着。ここでコーヒータイム。コンビニスイーツ&當間さんからの鴨の舌を食す。美味でした。      
1450 観音寺到着。白い象と記念撮影。   


1505 飯能駅到着。簡単なセレモニーを行い、いざ東村山へ!(岡谷は西所沢で解散)
1553 みんな無事に東村山駅到着。1600解散。お疲れさまでした。
【今回のハイキングは「ヤマノススメ聖地巡礼 飯能編」をベースにしたコースでした。気になる方は調べてきてください】

2019年10月の活動報告


10/12()14(祝)くま招待秋キャンプ*延期
多摩川の河川にある羽村市レクリエーション広場での23日のキャンプを予定していましたが、台風19号の影響を考え延期としました。代替えの日程は112~4日を予定しています。

10/27() 隊集会・赤い羽根共同募金:団舎・東村山駅
 カブ隊と合同で東村山駅西口・東口で10:00からそれぞれ30分ずつ募金活動を行いました。恥ずかしがらずの元気に声が出ていました。
 団舎にて集計・昼食後来週に延期となった秋キャンプの荷出しおよび倉庫移転に向けての備品整理を行いました。



2019年10月20日日曜日

2019年8月・9月の活動報告


9月活動報告】
8/25(日)隊集会・夏季活動報告会:秋津公民館
夏のキャンプシーズンの終了を区切りに、各隊の活動を報告する集会が秋津公民館にて開催されました。ボーイ隊からは滑沢キャンプ場で行われた夏の56日のキャンプについてと、一年間を通じた活動について、楽しかったこと、つらかった事をベスト3の形で発表しました。


9/8(日)隊集会 野帳作成ハイキング
 台風15号の影響により、午前中は快晴ですが蒸し暑い。狭山公園まで自転車で行き、野帳作成。「野鳥ってカラスとカワセミくらいしか知らないや!」ヤチョウ違いで今回はコンパスと歩幅を用いた測量による地図作成です。
 はじめてに狭山公園内で講義。要領はすぐにわかったようです。その後多摩湖の北東の端をスタートしゴルフ場伝いにアルペンコースと呼ばれる狭山湖から東村山上水道へと続く水道局の導水管の上を歩くルートに入ります。夏草が生い茂ったルートで山あり谷あり滑りやすい斜面あり。野帳を記録しながら進みました。狭山湖畔霊園まで進み近くの谷戸となる菩提樹池でゴールとしました。
 狭山公園で昼食、とたんの雨。その後雨やみを待って団舎へ戻り、野帳をもとに地図作成。浮かび上がってくる歩幅を縮尺とした地図にスカウト達は驚いていました。
 その後、上級班長からアンノウンスカウトとアンノウンソルジャーについての逸話を聞き解散となりました。

9/28()29(日)オーバーナイトハイキング
17:00団舎集合で神宮絵画館前へ移動。19:55神宮球場からのプロ野球の歓声を聞きながらの出発となりました。建設中の新国立競技場横を抜け、代々木から新宿経由で甲州街道へ。第1チェックポイントの下高井戸まではなんとスカウト達が走り出しました。第2チェックの京王線柴﨑駅近辺までもハイペースが続きました。この後、1964年の東京オリンピック大会のフルマラソン種目の折り返し地点となる味の素スタジアムを抜け第3チェックポイントの白糸台となります。
深夜1:30眠気も疲労もピークのようです。東村山の文字が見え府中街道に入るとそれでも気を取り直したのかペースが戻ります。恋ヶ窪の最終チェックポイントを抜け440分団舎着。
次に到着したフクロウ班、上級班長組を待っての解散となりました。合計約33km。よく頑張りました。

2019年9月3日火曜日

2019年7月の活動報告



7月活動報告】

7/14(日)-15(祝)予備キャンプ:団舎
夏のキャンプに向けた、班装備の確認、技術の確認を目的とした一泊キャンプを行いました。例年の暑い暑いキャンプになるのですが、今回は梅雨の切れがわるく雨が降ったりやんだりの中でのキャンプとなりました。雨に荷物を濡らさないようにテントサイトを作り上げる技術を学ぶには良い状況だったかもしれません。
夕食は生姜焼きをいただきました。夜のプログラムでは夏キャンプのしおりを配り、プログラムの説明を行いました。これで夏のキャンプへの準備万全です!

7/25()7/30()夏キャンプ :山梨県・滑沢キャンプ村

初日・7/25(木)

7:45、東村山駅西口に集まったスカウトは中1スカウトの2名。M副長・H団委員に引率され出発となりました。
気持ちのいい晴れ間の中、昼には滑沢キャンプ場につき開所式後、設営となりました。設営には不安もあったようですが、どうにかA型テントも立ち、たった二人で出来たことに自信を持ったようでした。4時の食材配給後はドラム缶をひっくり返したような雨となりました。サイト内は川が流れる始末です。二人はめげることなく夕食にために食堂用フライテントを張るのに必死でした。
 貸し切り状態とのこともあり、避難を兼ねてキャンプ場内の炊事棟での作業となりました。バーナーさえも水浸しで使えるようにしながらの料理。めげずに夕食を用意する2人に逞しさを感じました。
 夕食後には雨もやみ夜プログラムの防水マッチ作り。蝋燭を鍋蓋の上で溶かしマッチの軸を浸すという方法でしたが用意したマッチ棒の軸の薬が少量だったため完成は次回へ持ち越しとなりました。いったんは星も見えるほどに回復しましたがその後やはり雨が強くなりだしたため、スカウトはロッジ泊となりました。(I隊長記)

2日目・7/26日(金)

初日のゲリラ豪雨の影響もあり、ロッジで快適な一夜を過ごしたスカウトは目覚めもスッキリ!ほぼ時間通りの起床で2日目START!スカウト2人、なかなか頑張っています。
午後からの雨予報もあり、プログラムを変更して晴れ間のある午前中は場外探索。
6月から当団に接触を図る謎の外角総理大臣安倍珍三からの指令書による宝探しに奮闘。得られたキーワードは手旗原画でケン?クヲメザセ➡ケントクヲメザセ(乾徳を目指せ)
1230に帰着すると、松本班長が到着しておりスカウト2人やや安堵の表情。午後からは立ち釜戸の作成。やや時間は要したが3人で協力し、頑丈な釜戸ができる。
今日も夕方ゲリラに襲われる。トホホ。明日は乾徳山。早めのグリーンバー会議、消灯で明日に備える。(M副長記)

3日目・7/27日(土)
5時起床。この日も雨予報のため、山小屋泊をやめて日帰りで乾徳山にアタック!スカウト3名、リーダー3名。少人数だが天候を考えるとこれくらいが身軽でいい!?(と、自分に言い聞かせた)
登山口までは車で約30分。ここでおいしい朝食を摂る。レトルトカレーを食パンにかけて食す。始めてであったが、なかなか美味い。さすが隊長!
いざ出発。雨も降らず、時折晴れ間ものぞき順調に歩を進める。途中、泊まるはずだった山小屋で小休憩。バイオトイレもあり、きれいな施設だった。天候さえ良ければ!っと、泊まれなかったことがちょっと残念。
登山コースは森林、草原、そして岩場と、なかなか面白い。スカウトともそんな話をしながらのハイク。
2時間くらい経過したときに雨が降り始める。みんな雨具の着用で若干動きがにぶ
るが、まだまだ元気。約8合目あたりになると三点支持で登らないといけない鎖場・岩場が。このころから雨・風とも強くなり、なかなかハード。
様子見の小休憩時に、続行か否かスカウトに問うと「行きたい」と言う声もあった
が、隊長判断で断念することに。残念ではあるが、懸命な判断だった。スカウトも十分理解してくれていると思う。雨の影響で足場は悪く、細心の注意を払いながらの下山。
登山口にはT副長とI副長が迎えに来て、、な~~~い。なんでやねん!歩いた
6人は怒り心頭。。3分待ってようやく迎えにあらわれる。涼しい顔のお二人。なんでやね~~ん!プンプン
車の中では二人を散々イジリ倒しながらキャンプ地へ。なにはともあれ、無事に生還できて良かった~! フう~~。
その後、ずぶ濡れで冷えた体を迎えに来てくれた二人の副長も一緒にキャンプ場そば『笛吹の湯』で癒し皆、ほっとするのでした。夜プロは朝が早かったため就寝時間を早めたためありませんでした。
(M副長記)


4日目・7/28日(日)

2019年夏キャンプ4日目(7/28)前日に大雨を受けて山登りを中断し、ベースキャンプでの宿泊でした。午前中は雲が山にかかっていましたが陽も出て活動日和でしたが、午後は雨天との予報に伴い、キャンプ場での活動にプログラムを切り替え、昼食のイワナの生け捕りと竹を使ったご飯炊きにプログラムを行いました。
まず、ご飯を炊きこむため、米と水を入れるため竹の節と節の間を切断して準備をしました。円筒形で滑る青竹を(のこぎり)で切断するのは、なかなか大変です。最初の位置決めでは丹念に同じ個所を(のこぎり)引き(びき)して切断する必要があります。上部を竹に垂直に、下部は囲炉裏(いろり)に刺すために角度をつけて切断。滑る竹に全員苦戦しましたが、無事に作業完了。
 二番目、おかずとなるイワナを生簀から手づかみで捕獲。3人のスカウトが自ら生簀(いけす)の中に入り、元気よく逃げ回るイワナを捕獲しました。
 三番目として、捕獲したイワナから割り箸を使っての内臓取り(“壷取(つぼと)り”と言うらしい)をしました。バケツの中でも元気に逃げ泳ぐイワナを捕まえて左手でホールド(保持)し、右手に持った割り箸をイワナの口から一気に体の中に奥に差し込み、割り箸を回転して内臓を取り出します。この作業は頭で理解しているリーダも実は初体験で、4名のリーダも塩梅(あんばい)がわからず、スカウトと一緒に苦戦しました。イワナのためにも一気に事を成しえたかったのですが、かなり“イワナさん御免なさい”状態でした。二巡目以降のスカウトは手慣れたもので、なかなか上手にできていましたが、多少取り切れなかったイワナも有りました・・・が実は問題無いようです。鮎やイワナ等淡水魚は岩場の(こけ)を食しているので、動物性プランクトンを食している多くの海水魚と異なり寄生虫の危険が少なく、そのまま焼いて食べても特に問題はないとのことです。
 四番目として焼くためにイワナを串刺しにして、塩を振りかけました。今回使用したのはステンレスの長めの串ですが、口から尾ひれに向け差し込みますが、焼いている最中に魚が回らない様に魚の左右に一度ずつ串を突き出し、また差し込み、串の先っぽを尾ひれに差し入れ固定します。これも言葉で伝えるより難しく、滑るイワナを左手で抑え、内から外側に突き刺す際は割と簡単ですが、再度の外側からの大気圏突入は串の先が魚の表面で滑り、なかなか差し込む事ができずにいましたが、何度かのトライで形になりました。串を刺し終えて全員で今回の成果を数えると、何故か予定数より1尾多く11尾おりました。不思議です。
 次にキャンプ場のBBQコーナーで準備した食材を炭火で仕上げの調理をしました。囲炉裏(いろり)を囲んで、竹を使った炊飯と、イワナの塩焼きをセッティング。ここで調理番のリーダに調理を引き継ぎ、スカウトは竹を使ったクラフトにチャレンジし、コップ等の作成を調理完了まで行いました。
 調理が完了し、皆で囲炉裏を囲み昼食をおいしくいただきました。ご飯は使用した竹が若く厚みが無かったこともあり炊き込み切れずに、小粥状態でしたが竹の風味が移り美味でした。串刺ししたイワナは「完成までの串刺しの回数が多かった為か」串を中心にグルグル回ってしまうため、網焼きに変更。そのお陰もあり、両面がこんがり均等に焼けて美味しくいただきました。骨も柔らかいためイワナの頭から尾ひれまで全てを食したリーダもおりました。全員で食材のお米やイワナさんに感謝して、プログラムを終了しました。是非、ご自宅でもトライしてみてください。
夜プロはやはり雨のためキャンプ場のBBQコーナーで再び防水マッチ作成。今度はしっかりと各自1箱完成させたのでした。またこの後、2名のスカウトが合流したため5人態勢となりスカウト達も一段とにぎやかになって来たのでした。
(I副長記)

5日目・7/29日(月) 

安倍珍三から、前日さらに届いた指令書に記された「西沢渓谷」というキーワードを頼りにハイキングに出かけました。キャンプ場下のバス停から西沢渓谷入口までまずはバスで移動、ここから渓谷をさかのぼるハイキングに出発です。コース前半は渓谷沿いに川を遡りながら進むと、きれいな水流、奇岩にしぶきを上げる滝を楽しむことができました。ところが、この日もやはり雨。途中からかなり強く降りだして雨具着用でのハイキングとなりました。途中の川岸では上からの流れてくる滝の中をコースもあったりしてなかなかハードです。
上り詰めで一休みしたところに安倍珍三からのメールを着信(!?)、スカウト達の努力への感謝と、ごほうびをキャンプサイトに置いてあるとのメッセージでした。帰路はトロッコの廃道を進むコース、道もなだらかでいろいろな話をしながら下りました。下山後は『笛吹の湯』で入浴。やはり雨に濡れた体には最高でした。
キャンプ地にて安倍珍三からのプレゼント(スイカでした)をいただきました。
ここでM班長は帰宅となりましたが、帰り際、今回の雨のハイキングを中心に班を盛り立てて引っ張ってくれたM班長に対しH団委員より「特別賞」となる「乾徳山」の山バッジが贈呈されました。
夜のプログラムは歌やゲームを楽しむキャンプファイヤー。大人数の大営火とはまた雰囲気の異なるしみじみとした良い営火となりました。どのスカウトも照れることなくソングを歌いだしてリードしてくれたのがとてもうれしかったです。
キャンプ最終夜はこんな風に更けていきました。
(T副長記)


最終日・7/30日(火)
これまでの天気が嘘のような快晴です。朝から撤営となりましたが乾燥作業も一気に進みます。関東もいよいよ梅雨明けとなったようです。
閉所式時に最優秀スカウトとなったのは異例の2名、Iスカウト・Oスカウトです。キャンプ場の管理人夫妻のご厚意により場内に展示する「東村山第六団BS隊」という看板を設置して帰路につくのでした。
教育課程に従って「連続した5泊以上の野営」という「夏キャンプ」。長丁場になりました。結果的には雨にたたられたため連日プログラムの変更を余儀なくされるというものでした。しかし初日、川のようになってしまった大雨のサイトの中、合羽を着ながらめげることなくたった二人で自分たちの居住空間を作成している2人の姿を見て昨年から成長しているスカウト達に逞しさを感じ2日目以降に続けていったのでした。2日目から班長が加わり、3日目は雨中ハイキングとなりました。年の初めに行った班長会議により「高い山へ登ってみたい」との要望で設定したプログラムでしたが残念ながら悪天候のため頂上直下での中止としました。4日目はクールダウンを兼ねての場内プログラムでしたが、魚を捕まえての調理器具を使わない料理と竹材を用いての工作物。少人数ならではのキャンプ(ボン)ファイアー。5日目は5人となっての西沢渓谷ハイキングですがこれもまた途中激しい雨に遭いました。しかし、どの活動においても皆が一様に楽しそうに活動している姿は印象的です。状況を踏まえながら楽しむという技がいつの間にか各スカウト達に根付き始めているのかもしれません。9月からはまた来年夏を踏まえての活動展開となっていきます。またこれから、彼らが一層成長していく事でしょう。活動を楽しんでいってくれることを期待します。
(I隊長記)

団委員より
他団体なし=(イコール)貸し切り。使いたい放題のキャンプ場。快晴。恵まれた中でスタートした楽しいキャンプ。のはずでしたが、初日、夕刻近くなり遠雷を感じ、涼しい風も吹き、ヒグラシまでが鳴き始め。間もなくすると、大雨を通り越して台風並みのスコール。そこからから始まった雨の神様の大歓迎を受けた毎日に、プログラム変更も余儀なくされ、決して恵まれた環境とは言えない56日でしたが、スカウト達は愚痴をこぼさず、文句も言わず、逆にそれを楽しんでいるかのような様子に、我々指導者の方が助けられていたのかもしれません。
 キャンプの間、様々な場面でカブスカウトの時代から成長していたスカウトの様子を感じ取れてはいましたが、キャンプ三日目。超超悪天候の乾徳山下山時、私はスカウト達の後ろに少し距離を置いて歩いていました。そんな私を不憫に思ったのか、スカウトと私の距離がちょっとでも広がると、その距離が縮まるまで私が来るのを待っていてくれる優しさに非情に頼もしく感じ、同時にスカウトに心配されるのは嬉しくもあり、年をとったなぁ。と、悲しくもあり。とちょっと複雑ではありました。
又、キャンプ初日は、ちょっとした虫にもギャーギャー騒いでいたスカウトも最終日には少し位の虫には動じなくなっており、初日は雨の音で眠れなかったと言っていたスカウトも、次第に雨の音は気にならなくなった。など、今回の劣悪ともいえるキャンプだからこそ、日に日にたくましくなっていく様子をそばで感じることが出来た事に感謝をし、スカウト達の今後に期待を抱き、更には今後もスカウト達の成長を見守っていきたいと強く思わせてくれた有意義な日々でした。 
(H団委員記)